1996年、日本各地の１３の蔵が参加し、地酒を世界に伝えるために海外への輸出を開始しました。
当初は業者を通しての輸出でしたが、事業は蔵元主導によることが望ましいと判断し、2009年に蔵元全額出資の輸出会社JCTO JAPANを設立しました。
当社の強みは、設立の経緯より、単なる輸出業者ではなく蔵元の意向が反映しやすい会社であることです。
輸出開始当初から美味しい地酒を最高の状態で味わっていただくために、低温コンテナによる輸送、そして現地では消費者に届くまで徹底的な温度管理をしております。
JCTO JAPAN設立と同時に、米国には100％子会社であるKuramotoUSを設立し、LA NYを拠点に、SAKE MAN達が日々全米へPremium Sakeを広げる活動を行っております。
（詳しくはKuramotoUSのHPをご覧ください）
日本酒を冷やして飲む（Cold Sake）文化は世界に広がりつつあります。
今後はカナダ、メキシコ、そしてアジアにも進出する予定です。
